住まいを自由に。

モジュール住宅による新たな“暮らしの形”

マイクロシティは、災害時でも自立できる、環境と共生した次世代型のライフスタイル拠点。自然、テクノロジー、人のつながりを大切にした持続可能なまちづくりを目指します。

通常の建築と比べて圧倒的なスピード
設置は1日、撤去も1日

『マイクロシティ』は災害や社会変化に柔軟に対応できるように設計された、可搬型かつ再利用可能なユニット住宅群。
それぞれが電力、通信、食料、医療といったライフラインを独立して備え、1つのエコシステムとして機能します。

自然と生きる

森や海辺、田園地帯など、自然の中に調和して設置可能。 土地を傷つけずに、人と自然の共存を実現します。

暮らしを解き放つ

「動かせる家」が、暮らしの制約を変えていく。 どこにいても、自分らしく暮らせる選択肢をつくります。

暮らし方に、もっと自由を
移動も拡張も、自由自在

即日設置

必要なときに、すぐ住める
あらかじめ現地にストックしておいたモジュールを、工具や資材を最小限に抑えてその場で組み立て。
設置は最短1日で完了します。

拡張自由

組み合わせて用途に対応
寝室・浴室・キッチン・医療対応など、目的に応じてモジュールを自由に追加可能。
成長する住宅として、ニーズに合わせて柔軟に進化します。

インフラ接続

既存設備とスムーズに連携
電気・水道・排水など、地域のインフラとも接続可能。
ライフラインが整った場所ではすぐに通常利用が可能です。

移設・再活用

解体して別の土地に設置することも、イベントや災害対応後に用途を変えて再利用することも可能。
モジュールは“使い捨てない住まい”です。

「地方自治体」「仮設住宅・宿泊施設」「移住促進」「観光誘致」

スマートテクノロジーとモジュール住宅を融合させた「マイクロシティ構想」は、災害対応・移住促進・観光活性など地域課題を包括的に解決する新たなまちづくりモデルです。自治体や企業と連携し、迅速・低コストで持続可能な未来社会の実現を目指します。

主な活用シーン

住まいを「建てる」から「使いこなす」時代へ。
モジュール住宅は、被災地での緊急対応から移住支援、観光施設まで、
多様なシーンに合わせて、必要な場所・タイミングで自在に展開できます。

被災時の仮設住宅

ライフラインが途絶えた地域でも素早く設置可能
プライバシー性・断熱性にも優れ、安心して生活

移住促進

地方移住のきっかけとなる“お試し住宅”に最適。
短期滞在から定住へと自然につなげる柔軟な住空間

高級な宿泊施設

洗練されたデザインと機能性で、
グランピングや観光地でのプレミアム滞在に対応

商業施設

無人スーハ―やコンビニ、生産者直売所に活用
販管費ゼロで無人運営

特別な時間を、特別な空間で

自然の中でも快適に過ごせる、機能美あふれる宿泊空間。
断熱性・防音性・内装デザインに優れたモジュール住宅は、
グランピングから高級宿泊施設まで、幅広い滞在ニーズに応えます。

ベーシック・キャビン(23㎡)

設置面積23㎡のコンパクトモデルで、
生活に必要な基本機能(寝室・収納・簡易水回り)を1ユニットに集約。

被災地や避難所において1〜2名のプライベートな生活空間を確保でき、
断熱性・遮音性にも優れ、長期滞在にも対応可能な仮設住宅モデル

プレミアム・スイート(34.54㎡)

占有面積34.5㎡の広さを活かし、キッチン・浴室・トイレ・ベッドルームをすべて完備した高機能モデル
ホテルクラスの快適性を持ち、観光地での高級宿泊施設や、
長期避難生活を支える高規格仮設住宅としても利用可能です。
二人以上の滞在にも十分な空間が確保されており
バリアフリー仕様への対応も可能です。

自然の中に、特別な拠点を。

置くだけ、始まるラグジュアリーな暮らし。
移設も自由、設置も1日。
どこにいても快適な空間を、あなたの“好きな場所”へ。

よくある質問

はい、問題ありません。
モジュール住宅はクレーン不要・2〜3人で1日あれば組み立て可能です。
重機や特殊な道具を使わず、被災地や人員が限られる現場でもスムーズに設置できます。

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