MODULE HOUSE

暮らしを自由にする
「次世代型モジュール住宅」

再設計・再利用が可能な、災害にも強い住まいへ
マイクロシティ × モビリティ × サステナブル

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こんな課題を
抱えていませんか?

個人住宅

手の届くマイホームを希望の方へ

建築費とローン金利の上昇で、マイホームや別荘の取得がますます困難に。住まいを持ちたいという需要はあっても、現実が追いつかない時代です。

宿泊・商業事業者

小資本で宿泊事業を始めたい方へ

宿泊施設や小規模店舗の開業には多額の初期投資が必要で、好立地を活かしきれないケースが相次いでいます。リスクに見合わず、事業化が進みません。

災害時の仮設住宅

災害対策×地域創生に

被災地では迅速な住居提供が求められる一方、従来型の仮設住宅は設営に時間と人手がかかり対応が後手に。移住促進施設としても機能しづらい現状があります。

商業施設

採算が合わず進まない案件に

大型開発プロジェクトは建設コストの高騰により採算が合わず、多くが計画段階で停止。既存資産の活用や段階的開発が難しく、事業機会を逸しています。

解決策:工場での部品製造 / 移動・再設置可能 / 自由に拡張

MICRO CITYの
4つの強み

モジュール建築の自由設計
自由設計

マイクロシティ

入口や通路幅を現場で自在に変更でき、モジュール同士を縦横に連結して商業・宿泊・居住エリアを思いのままに拡張。

ユニットは90度・180度の向き変更にも対応し、L字・コの字・中庭付きレイアウトも即時に構成できます。

将来は新棟を"差し込む"だけで床面積を増強できるため、投資回収後の追加収益フェーズが加速します。

復興支援の即応力
即応力

復興支援の即応力

復興支援の即時性を実現

モジュールユニットは12mコンテナサイズで分解保管でき、あらかじめ各自治体や広域拠点に分散ストックしておくことで、災害発生時には即時に現地で設営・復旧を行うことが可能です。

軽量フレーム構造で少人数でも短時間で組み立て可能。床下には配線済みインフラを組み込み済みのため、基礎工事を最小限に抑えた迅速な入居対応が可能です。

さらに、太陽光パネル・蓄電池・浄水ユニットを組み合わせることで、ライフラインが遮断された地域でも自立型の仮設コミュニティとして機能します。

プレミアムユニット
プレミアム

プレミアムユニット

高付加価値の住まい・滞在空間に

ホテル仕様のシームレス床・天井や、キングサイズ対応のベッドスペース、暖房冷房一体型の高性能空調システムを標準装備。広い窓と屋上デッキが、開放的かつ上質な空間を演出します。

本ユニットは、個人住宅・別荘・滞在施設(グランピング等)として活用可能で、プレミアムな住空間としての高い満足度と、柔軟な活用性を兼ね備えています。

また、オフシーズンや転用時は分解・保管が可能なため、維持費や固定資産税を抑え、稼働率変動リスクを最小化する仕組みも備えています。

住まい自在設計
自在設計

住まい自在設計

設置場所や用途に応じて、住まいの形を自由に設計できるのがマイクロシティの魅力です。ユニットは縦横自在に連結でき、将来的な増築や配置変更にも柔軟に対応。玄関や通路の位置も現地で変更できるため、敷地に合わせた最適なレイアウトが可能です。

L字・コの字・中庭付きレイアウトなどにも即応できる構造で、居住性やプライバシーも考慮した設計が実現できます。また、将来的には「ユニットの差し込み」によって床面積を拡張し、家族構成やライフスタイルの変化にも柔軟に対応可能です。

"今だけでなくこれから"にも対応できる、自由度の高い住空間をご提供します。

住まい自在設計
フレックス

パネル形式で自由な組み立て

パネル同士を組み合わせるモジュール構造で、現場組立はブロック遊びのようにスピーディ。搬入から設置までのタイムロスを最小化します。

ドアや窓、サービスウォールなどを好みのパネル配置で自由レイアウト。用途や景観に合わせて後から変更も可能です。

簡単な工具と少人数のチームだけで短時間に施工完了。クレーンや重機を極力使わず、狭小地や離島でも導入できます。

従来の住宅やコンテナと
何が違うの?

MICRO CITYの革新的な違いを
詳しく比較

従来の住宅やコンテナ MICRO CITY モジュール
輸送コスト 完成品を丸ごと運搬 → 空きが多く高コスト 部品10棟を1本の12 mコンテナに収納 → 輸送費-60%
組立工期 大型クレーン+現場仕上げで2〜4週 小型工具と少人数で数日
拡張性 箱型固定で増改築しづらい 90°/180°連結・分割OK → 別の敷地でも再利用
内装 後から配線 → チープな仕上がり 電気・水道を工場で組込み → ホテル級
断熱・耐候 鉄板で結露・断熱弱 45-100 mm断熱材+アルミ/鉄骨フレーム
法規・認証 申請が煩雑・書類不足 風雪・断熱試験データ一式提供
投資回収 初期+施工費が高い DIY仕様で工事コストを大幅削減

MICRO CITYが実現する
4つの価値

従来の住宅建築では実現困難だった、新しい住環境価値をご提供します

入居までのスピード

0 日以内に住環境を提供可能

災害時・人口流動時でも迅速に安心な住まいを確保。従来の建築工期を大幅に短縮し、緊急時の住居ニーズに即座に対応します。

インフラの即時復旧

0 時間以内に電力・通信を整備

独立型電源とクラウド接続で災害時も機能維持。ライフラインの復旧を待たずに、快適な生活環境を即座に構築できます。

健康への配慮

0% 身体疾患・ストレス要因を軽減

断熱・換気・照明設計で快適性を改善。住環境による健康被害を最小限に抑え、長期滞在でも安心して過ごせる空間を実現します。

「住み続けたい」と思える空間へ

0% 以上定住希望率を向上

コミュニティ性と可変性を兼ね備えた設計。単なる「仮の住まい」ではなく、愛着を持って住み続けたいと思える居住空間を提供します。

これらの価値を、従来建築の半分以下のコストで実現

MICRO CITYは、スピード・品質・コストのすべてで新しい基準を創造します

わずか数日で完成する組み立てプロセス

従来の建築工事とは全く違う、革新的な施工プロセスをご覧ください

1

コンテナ到着

12mコンテナで現地到着。最大10棟分の部材をコンパクトに収納

2

部材展開

軽量パネルと鉄骨フレームを効率的に配置。小型機械のみで対応

3

組み立て作業

少人数チームで効率的に組み立て。電動工具中心の安全作業

4

セルフ完成・利用可

内装は用途に応じて仕上げて、
即日利用も可能

施工期間の比較

従来3ヶ月の施工が、たったの3日で完成!

従来工法
3ヶ月
MICRO CITY
2-3日

様々なシーンで活躍するMICRO CITY

グランピングから災害支援まで、多様な用途に対応した実績をご紹介

グランピング・宿泊施設

森林グランピング

自然と調和する高級宿泊体験

海辺リゾート

オーシャンビューの贅沢空間

山間ワーケーション

仕事と休暇を両立する新空間

商業・イベント施設

ポップアップストア

イベント会場

カフェ・レストラン

仮設・常設トイレ

八百屋

生花店

食料品店

セルフサービス

災害支援・社会貢献

災害時仮設住宅

24時間以内の緊急展開で被災者支援

医療・福祉施設

清潔で快適な医療環境を迅速に構築

あなたのアイデアを
形にします

上記以外の用途でも、お客様のニーズに合わせてカスタマイズ可能です

4つのモデルラインナップ

横スクロールできます →
項目 Smart Cabin 10 Smart Cube 23 Family Casa 43 Premium Villa 60
画像 Smart Cabin 10 Smart Cube 23 Family Casa 43 Premium Villa 60
外部寸法 H4000×W2780×D2510mm H3200×W3900×D6000mm H4120×W7839×7022D H4120×W7839×9293D
占地面積 10㎡ 23.4㎡ 43㎡ 60㎡
内部面積 8.5㎡ 21㎡ 38㎡ 55㎡
バスルーム面積 1.2㎡ 2.0㎡ 2.5㎡ 2.5㎡
製品重量 1000kg 2200kg 3500kg 4000kg
積載可能数
(40feetコンテナ)
18~20ユニット 3~4ユニット 1.5~2ユニット 1ユニット
施工期間 1日 2日 3日 4日
用途 最小限の設備
イベント・宿泊向け
単身向け 2BR+LDK
社宅・家族滞在向け
3~4BR
長期滞在・集合住宅
建築確認 確認申請不要
(10㎡以下)
建築確認必要 建築確認必要 建築確認必要
設備 壁掛けエアコン完備
キッチン・シャワー完備
壁掛けエアコン完備
キッチン・シャワー完備
壁掛けエアコン完備
キッチン・シャワー完備
壁掛けエアコン完備
キッチン・シャワー完備

Micro Cityが実現する
課題解決

【個人住宅】

「家は欲しい、でも手が届かない」時代に。

住宅ローン金利や建築資材の高騰で、持ち家取得は夢のまま——。

Micro Cityは、必要最低限を満たしつつ、快適さも妥協しない「手の届くマイホーム」を実現します。

【宿泊・商業事業者】

初期投資が重くて、一歩踏み出せない方へ。

宿泊業や小規模ビジネスの開業には大きな資金が壁に。

Micro Cityなら、低リスク・短期回収可能な構造で、空き地を収益化できる施設運営が始められます。

【災害時の仮設住宅】

「しのぐ」から「暮らす」へ。

従来の仮設住宅は、寒さ・騒音・プライバシー不足で心身に負担が。

Micro Cityは、"安心して住み続けられる仮設住宅"として、災害後の生活再建を支えます。

【商業施設】

動かない不動産を、動かせる価値へ。

採算が合わず止まった開発、活用されない資産があれば——

Micro Cityは、柔軟に設置・撤去ができる「再販型モジュール建築」で、空白地帯に新たな商業価値を創出します。

導入を決める4つの理由

投資効率の高さ

初期費用を約30%削減できる工場生産方式により、ROI(投資回収)は12~24か月。 短期回収が可能なスキームでキャッシュフローを安定化。

スピード構築

ユニット工場生産+現地組立で最短60日。 商業・宿泊・宿福祉施設などの早期開業に対応。

柔軟な資産活用

需要変動に応じて「分割・再配置・売却」が可能。 資産としての流動性と柔軟性を最大化。

持続可能な資材再利用

85%以上の部材を再利用可能。 SDGs・環境配慮型施設としてCSR・ESG観点でも評価されやすい。

よくあるご質問

モジュール住宅は、従来のプレハブや海上コンテナとは異なり、断熱・防音・快適性・デザイン性に優れた「居住空間品質」を備えています。工業製品としての精度を持ち、自由なレイアウトや高い拡張性も特徴です。

構造設計上、耐震等級2~3相当を目指して設計されており、風速38m/s程度の暴風にも対応可能です(一部モデル除く)。耐震シミュレーションも行っています。

日本国内での恒久設置を想定し、建築基準法に則った構造・仕様で製造されています。設置地域ごとの条件に合わせて確認申請も対応可能です。

主要構造には高張力鋼やアルミ合金、断熱材にはポリウレタンフォームやグラスウールなど、高断熱・軽量・耐久性に優れた素材を採用しています。

はい。縦方向の2階建てや、横方向の連結による大空間の構築にも対応しています。必要に応じて階段ユニットや共用スペースも組み合わせ可能です。

まずは無料相談から

敷地図や事業プランが未確定でもOK。
ROIシミュレーションを実施いたします。

    MICRO CITYを知ったきっかけ